キングスブルグ:ささやかなる陰謀劇

デザイナーによるキングスブルグシナリオ2が公開。
王様の機嫌取りが大変な第1シナリオに比べ、今回はプレイヤーの方針をうまく利用したものとなっています。
シナリオ2:移り行く同盟者
・忠誠の誓い
 年の初めに各プレイヤーはプレイ順に助言者の1人に自分のマーカーを1つ配置する。
 同じ助言者に複数のマーカーを配置でき、同じ助言者に複数人のマーカーを配置できる。
 このマーカーはゲーム終了まで配置されたままとなる。
・汝は友好者なりか?
 ダイスを自分のマーカーが置かれていない助言者に配置する場合、他のプレイヤーは自分がその助言者に配置しているマーカーの数に等しいVPを得る。
 #二人用の場合、この処理は中立色のダイスでも発生する
・不和の囁き
 3年目終了時、各プレイヤーはプレイ順に自分の左隣に座るプレイヤーのマーカーを1つ助言者から取り除く。
 4~5人プレイ時、4年目終了時も同様の処理を行う
そこ、ケイラスとかいうな!

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