そもそもは1月下旬の道化師さんのつぶやきから(つぶやきお借りしました)。
誰が作ったか分からないテストゲームを遊んで、「このジレンマは○○さんの味、、、、」とか言いあいながら誰が作ったゲームなのか当てるイベントしたい。
— 風来ノ道化師 (@hpiero_417) January 26, 2015
これに悪乗りして色々ネタを投げ込んで話が弾んだわけですが、冬から春にかけてアナログゲームデザイナーは忙しいため、停滞気味になってたのをいっその事叩き台作ってしまおうかと考えてみたのがこちらです。
(ゲーム作ってないから時間的余裕は一応あるし<まてこら)
コンセプトは「他のデザイナーのふりをしてゲームを作って、実際に遊んで誰が作ったか当ててみよう」といったところ。
他の人の作品を見直すと新しい発見があると思いますし、普段だと怒られる「他の作者の作風をコピーする」が普通にありな環境で何が生まれるか興味深かったり。
段階的には
・参加デザイナー募集(誰が参加するかは一旦伏せる)
・参加デザイナー公開
・ゲームデザイン(ライト系に絞って短期間で作ってもらう?)
・ゲーム公開&試遊(Print and Playで幅広く遊べるようにする?)
・回答受付(どのゲームがどのデザイナーか回答してもらう。一部でもオッケー)
・答え合わせ(デザイナー発表+回答数の公開)
と言った感じでしょうか。
公開した他にジョーカーとして著名な人にこっそり参加していただくとか、
作風で推測できるように一定数作品のある方に限定するとか、
終了後人気作やうまく騙しきった作者にご褒美(ゲームの製品化援助?)とか、
その他いろいろ小ネタは仕込めそうではありますが、実際デザイナー側からみてこういう企画はどうなのでしょうか?(まだその段階でしかないですよ)
あくまでも他者の妄想を拝借してネタ振りしてるだけですので、実現するとしても先の話だと思います、はい。
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