というわけで、月に一度のゲーム例会。
諸般の事情で早めに出発するも、途中で忘れ物に気づいて冴崎氏を拾った後ギガトン宅にとんぼ返り。でも会場入りしたのは普段どおりの時間だった理由は企業秘密というわけで。
ミィ：｢単に朝食を食べずに会場入りしたからでしょ？｣
まぁ、そうだけどね
メイシェル：「それにしても、今日は普段以上に疲れて戻ってきませんでした？」
頭がチリチリしたゲームが多かったからね
・泥棒騎士
相変わらず直進しかできない騎士たちにやきもきするも、必要最小限の騎士でそれなりの稼ぎを確保。タイルの引きで流れが変わるのはいつものことです。
・王への請願
加速型ヤッツィー。ダイス操作とダイス個数増加をバランスよく取るのが大事です。
そしていつもどおり最終ラウンドは一人目で終了。
・ミリオネリー
見た目ほど複雑ではない経済ゲーム。初期の手札で方向性を決め、うまく他の人の動きに乗るのが基本です。
さすがに指数関連のカードを５枚も握っていれば流れに任せざるを得ません
・アミュレット
魔法力と金属の２段階の競りで宝石を獲得する独特な競りゲーム。実は最初の魔法の動向が重要なわけで、流れを読み違えたために短期決戦化。
・タバナクル
ネットで公開されていた海外のゲームをダウンロードし、作成したもの。
予想以上に資源のまわし方に悩まされるシステムだったものの、ゲームとしては悪くない部類かと。
・ブラフ
４２個スタート、そして場の流れにいろいろ惑わされて凹み気味。
・ロッティンガム
カードを受け取るかそのカードを他人に押し付けてなにかを得るか。その兼ね合いが面白い感じのゲーム。７人プレイだと特殊ボーナスが強力なわけで。
・フェーバリッテン
独特な雰囲気の競馬ゲーム。他の人とどのように絡むかが勝敗の分かれ目。
・マギノール
タイルプレイとダイスロールによる変則的な陣取り。
序盤に特殊能力を獲得するも中盤以降に得点をあまり獲得できなかった展開は昔のプレイ時と同じだったような気が……
・ロケットビル
カードプレイによるバッティング。やはり減点をどう減らしていくかが重要なわけで。
・フレイトトレイン
並べ替えによるカード集め。何よりも場所をとるのが最大の短所かも。
こんな感じで１日たっぷりと遊びきりでした。
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