Facebookにて順次写真などが公開されているのでわかってる範囲のまとめ。
BGGにも転載してる人がいるのでそちらも参考どうぞ(当然英語)。
・デザイン
全体的にSF色が強くなった印象。ボードがデジタライズされており、現地にそれぞれが向かうと言うより司令室の巨大スクリーンの前でチームが顔を突き合わせてミッションに挑む印象を受けます。
・新役職
詳細はこちら。旧版デザインの画像を自作して投稿している人もいるので、そちらも参考にどうぞ
Contingency Planner:1アクションで「捨て札のイベントカードをこのカードの下に確保する」が行える。このイベントカードは手札にあるかのように使用できるが、使用後ゲームから除外する(箱に戻すといいでしょう)。確保できるカードは最大1枚であり、手札の枚数に数えない。
Quarantine Specialist:自分のいる都市、及び接続している都市はキューブを配置されず、アウトブレイクも発生しない。
・キューブ/マーカー類
見た感じプラスチックかアクリルの半透明に変更。黒は透明でないのが残念なところ。
逆に他のマーカーは紙製から木製に変更。治療薬マーカーは薬瓶型でウラ面に根絶を示すマークが印刷されてます。
・カードデザイン
現在役職カード及びイベントカードのみ公開されているのでそのあたりについて。
まず大きな特徴は「カードいっぱいにデザインされているので枠がない」点。
そして役職カードは背景が自身のコマの色を基調としたデザインになり、キャラクターイラストはよりリアルなイラストに。
イベントカードは全て黄色を基調としたカートゥーン調になっており、おそらくカードデザインレベルで都市カードとの差別化は行われているという予測。
とりあえず、好みが分かれるデザインにはなってるなぁ、という感じです(アメリカのドラマ的な空気はありますが、それはそれでいいんじゃないかな、とは思います)。
あと、旧版を持っている人のために新版のカードのみでも(基本用/絶体絶命用ともに)販売されるので、旧版のカードが手垢が付くほど遊んだ人もこの機会に買い換えてみてはいかがでしょうか?
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