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- ルール補足(17/05/17書き直し)
2のアクション後、相手に選ばれなかったカードは表向きで自分の前においておきます。
また、1のアクションで伏せるカードは「3のアクションで手元に残った1枚」になります。
このためラウンドが終わるたびに片方のプレイヤーの前に表向きと裏向きのカードが1枚ずつ、計2枚置かれることになります。
このゲームは各ラウンド4つの行動を交互に行います。
ルールを例(緑プレイヤーから行動を行う)にすると
1:緑プレイヤーはカードを4枚(緑2枚灰色2枚)補充する
2:青プレイヤーは手札から3枚選び、表向きで公開する
3:緑プレイヤーは青プレイヤーが公開した3枚のうち、2枚を中央に置く
この時残った1枚は表向きのまま青プレイヤーの前に置く
4:青プレイヤーは公開しなかった1枚のカードを自分の前に裏向きのまま置くとなります。
また、自分の前においているカードは表向きのものと裏向きのものを別に並べておくほうがいいでしょう(終了時に裏向きのカードだけで枚数の比較を行うため)。
はじめまして。
ルール補足にある「1のアクションで伏せるカード」というのは、「4のアクションで伏せるカード」ということでよろしいでしょうか。
また、「2のアクション後、相手に選ばれなかったカードは表向きで自分の前においておきます。」の「自分」というのは相手自身という意味でしょうか。2のアクション後、相手プレイヤー(ルールブックの例でいう青プレイヤー)が選択した3枚に含まれなかった1枚のカードは表向きで相手プレイヤーの前においておく、つまり、残った1枚を手札として保持していくのではなく、表向きに公開しておくという理解でよろしいでしょうか。
ご指南、よろしくお願いいたします。
はじめまして
ルールを詰め込むことで文章が足りず、結果的に誤解を生む記述となっていたこと、
また、補足部分の記述にもルール上の記述と異なる箇所があり余計に混乱させてしまい誠に申し訳ありません。
・1のアクションで伏せるカード→4のアクションで伏せるカード
それであっています
(最後に手札として持っていた1枚を自分の前に伏せるわけです)。
・2のアクションとその後の流れ
ルールブックの例で行くと、青プレイヤーは緑プレイヤーが公開した3枚から2枚を選び中央に置きます。
その後、残った1枚の公開カードは緑プレイヤーの前に表向きで置かれます。
このあたりを含めた補足の書き直しおよびそれを踏まえたルールの再アップを行おうと思いますが、何か疑問がありましたらまたお尋ねください。