ミィ:「移すから、休みなさいって」
いや、そこまで酷くはなかったから。
メイシェル:「それでも、部屋で多人数が集まるのですから……」
咳などがほとんどないから、風邪とは違うかもしれないけど……
というわけで、少々の体調不良を無視しての強行軍でSpielPlatz。ダイヤ改正で以前よりも10分程度早くつくようになってしまったのがちとつらいところ。次からは会場入りする前に食料を入手するのも手なのかもかも。
・テディー
まずは肩慣らし代わりに子供用ゲームを。サイコロを振り、指定された目を出せば熊を獲得、指定項目をひとつ選択しなおした上で更にロールするか降りるかを決定。もちろん出せなければその手番で獲得していたくまは全て没収。
即死モード連発でへこんだ人が続出。やっぱり2~3回が1度に取れる限界なのかも
・アウトドア・サバイバル
サイコロひとつで大自然から脱出するという超シビアなゲーム。
1週間連続で水分補給できなけりゃぁ即死なのも納得です。
4人挑戦し、全滅という結果に。
・クフ王
パズルライクなタイル配置ゲーム。ピラミッドにタイルを配置し、宝石を獲得。その場で売っておくか最後まで残しておくかの兼ね合いが面白い感じ。
うまく色をばらした上で、自分が多く持つ色の得点を維持できたのが勝因。
・ラインレイダー
カードにより騎士を配置し、領土を拡大。得点タイミングは終了時と他の人に領有権を奪われたときというクニチーといえばクニチーなバランスのゲーム。
全体にばらけた上、小競り合いもさほど起こらずに進行。持っていると見えているカードを実際に持たれていたために最後はあっけなく到来。
・マジェラン
以前に競り落としていなければ同一カードの競りに参加できなくなるという独特なスタイルの競りゲーム。手札の追加消費が発生しない一番簡単なモードでプレイ。
ある程度固めてもたれると後が楽なのがこのゲームの怖いところなのです。
・コロレット
場にカードを配置していき、必要に応じて場のカードを取って降りていくある意味バースト系ゲーム。取る色を絞らないと失点も大きくなるのが特徴。
チキンプレイをしすぎてあまりカードが取れなかったのも敗因なのかも。
・インターアーバン
線路を配置していき、路線を確定させていくパズル系ゲーム。締めるところと確保するところの兼ね合いが難しい感じ。
・宝石の首飾り
競り上げと競り下げ、2種類の競りで宝石をうまく確保し、より価値の高い首飾りを作成するのが目的。現金払いの制限がかかる競り下げが多発した上、みんなが攻めたために後半は瞬殺。
・ノッティンガム
公開されたカードを獲得するか書かれたアクションを実行するか、そして集めたカードを公開することで得点を得るゲーム。多人数だと手番が遠すぎます。
・ピリーシュ
取れるトリック数に限界がある上、取ったカードがそのまま次の手札となる悩みどころの多いトリックテイキング。実は3ラウンド目がとても重要だと気づいたときにはもう手遅れ。
・バン(ハイヌーン入り)
ごちゃ混ぜ乱闘ゲーム。平和主義者が集まりすぎてはどうしようもありません。
体調不良のため予定していたカレーは中止。懐も微妙な状態だったのもあるけどね……
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