メールアカウントを複数もっているため、以前はEudoraをスポンサードモードですかっていたわけですが、年末にFirefoxを使い始めたのと同時にThunderbirdに乗り換えてみたり。
迷惑メールを自動的によけてくれる機能は結構便利だったのですが、このところうまく機能しておらず自分で振り分けていました。
ミィ:「それでも、毎日届くメールの半数が迷惑メールになってない?」
結構色々なところで使っているから、そういった方面にも流れやすいんだろうね
メイシェル:「今はまだ手作業でも何とかなるようですけど、量が増えてきますと、その作業に時間をとられてしまいませんか?」
というわけで、今日のネタを。
やりかた
・プロファイルフォルダにある「training.dat」を削除する
・Thunderbirdを起動し、迷惑メールフォルダのメールをすべて選択(Ctrl+A)した上で「マーク→迷惑メールとしてマーク」を選ぶ
すると、新たな「training.dat」が先ほどよりも小さいサイズで作成されます。
じつはこれ、「ツール→迷惑メールフィルタ…」で表示されるウィンドウの「学習フィルタ」タブにある「判断基準データのリセット」ボタンをクリックしても「training.dat」ファイルが削除されます。あとは同じように迷惑メールを一括選択してマークしなおすと同じような結果となります。
ミィ:「結局失敗談?」
まぁ、Tipsではあるけどね
メイシェル:「ですけど、迷惑メールを500通以上保存したままでいる管理人も管理人だと思いますよ」
これでも前に一通り消したんだけどね。
時々作り直す方が効率が良くなるようだし、別口で保存しておくのは有効かもと思ってみたり。
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