要は慣れの問題

サイトリニューアルにもめげずに続く、アーカムホラーサマーリーグもいよいよ終盤の第9戦。満を持してクトゥルフさまがお相手ですが、レギュレーションはかなり極悪。
・黄衣の王/エピック使用
 恐怖レベルを上げるデメリットが高い+最終決戦がかなり不利な状況です
・カードは各デッキから数枚ずつ。
 山札が高くなる分、各カードの出現率が抑えられているため実は要をとめれば良いというオチです
・神話カードは2枚
 ゲートチェックは1枚ですが、他は2枚分なのでなかなか忙しくなります
・決戦時、特定モンスターによる戦闘修整
 場に残っているもしくはトロフィーとして持つことで能力強化がされます
1戦目は恐怖レベル加速が黄衣の王で滅亡トークン加速に増幅され、通常の倍速で決戦に移行。
第二ラウンドの固有結界でなんと最大値6点消費の虐殺。いやもう笑うしかありませんでした。
気を取り直しての2戦目は逆にスローペース。とりあえず仕掛けておいた封印が最後に決めてとなり意外にも1時間足らずで終了。
FFGのフォーラムでは第10戦はアザトース説が出ていますが、第8を考えると伏兵+鬼ルールもありえるところです。
それにしても、あらためて過去のシナリオを眺めると
・狂信者二体合体で即決戦
・仲間との交渉に意思判定
・黒の洞窟突撃レース
・モンスター倍付け
・黄色イベント強化
・精神病院送りで堕落者追加、ラウンド開始時精神ダメージ
・ダメージ増加+ラウンド開始時負傷があれば追加負傷
・雛を抱えただけ最大値減少
・神話2枚+決戦時強化
出た当時は第4シナリオでも驚きだったけど、今から考えるとあの頃ってまだまだぬるかったんだねぇ……

ただいまのBGM:予感 [From Chrono Trigger]

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