３歩進んで４歩戻る（あれ？）

ミィ：「週末にプレイするんだよね、ANIMAとStarCraftって」
一応その予定だけど、ちょっと難しい気もしたり。
メイシェル：「せめて片方だけでも仕上げたほうが良いのではないですか？」
そのつもり。というか、そろそろまじめに作業にかかるつもり。
せっかくなので、ANIMAとStarCraftの話。
・ANIMA
　海外で展開している世界観共有型のゲーム……といえばいいのかな？
　カードゲームだけでなくTRPGシステムやフィギュアゲームも発売している模様。
　公式サイトによると日本人のイラストレーターも参加しているということだけど、詳細はきちんと見通せず。
　ゲーム自体はキャラクターを集めてパーティーを作り、世界の各地を冒険しながら事件の解決を行い、最終的に迫りつつある世界の危機を食い止めた人が勝者となるというもの。戦闘などがシンプルに作られているうえ、イラストが日本人でもなじめそうなものなので日本語版が出ればそれなりに面白いかも……というか、実はパッケージにはきちんとした日本語も書かれています。
・StarCraft
　こちらは海外のPCゲームメーカーBlizzard社の同名PCゲームのボードゲーム化したもの。プレイヤー達は１勢力を指揮して星系の支配権を得るというもの。プレイヤー達の行動はアクションマーカーを実行したい惑星に対して配置していくというもので、解決が逆順で行われるというなかなか面白い処理方式。ゲームの性格上戦闘なども発生するものの、その辺りはカードをうまく使っているわけで。大量のフィギュアによって埋まっていく星系はある意味見ものかも。
とりあえず、今年の翻訳はこの２本で打ち止め、かな？