遅くなったものの昨日の話しをば。
ミィ:「昨日は思ったより早く帰ってきてなかたっけ?」
体のほうはかなり疲れてたけど、ね
メイシェル:「1日で150km以上もバイクに乗っていれば仕方ないと思いますよ」
まぁ、ね。
予定より1時間程度早めに家を出て出発。途中1度コンビニに寄ったとき以外はずっとバイクに乗り続け、2時間半近くかけてシュピールプラッツの会場に到着。普段は和歌山の道路ばかりだったので、横に店が並ぶ風景がずっと続いていたのと、制限速度60kmの道は新鮮に感じられたり。
以下はプレイしたゲームの話をば。
・ブラフ
和歌山クオリティのままでプレイしてはいけません。とりあえず、ショットガンの巻き添えで他人を飛ばすのは基本でしたが。
・ドンペリ
1回目で取られなかった分が2回目に追加される分、バッティングの駆け引きがより面白いことになった感じ。強引に行き過ぎてかぶりまくってほとんどお預けモード
・キャッシュ
カードを集めて組み合わせをうまく公開していくゲーム。特定条件によって発生するボーナスを見極めるのが要どころ。
カード確保と組み合わせ公開のタイミングがうまくはまり、ぎりぎりの勝利。
・To many cooks
某GA本で久しぶりにやりたくなったために希望。微妙にルールで寝ぼけていたものの、ゲームの怖さは分かってもらえた模様。5種類の得点方法をそれぞれどのタイミングで使用するかが勝負の分かれ目。
「必ず1人は『休業日』なのに大量に材料を抱え込んでしまう」ゲーム。
・ケイラス
希望者がいたので便乗で参戦。やはり石工建築物の確保も重要な感じ。
・カラフルバード
戦略がダイスで簡単に壊れるものの、それが逆に良いスパイスになっているといったところ。強制ランダム交換で悲喜こもごもに。
・パラティスヌスの七つの丘
ボードにちっとを10枚弱配置するだけで後は自動で得点処理。
世界の半分が狼だからこそ、後半の配置がすごく面白い感じ。
・ルイーダの酒場。
準備やルールを読み出した時はいい感じに思えたものの、実際はかなりシビアな雰囲気。
とある人に言われた「同じ面子でテストすることによる煮詰まってしまったバランス」という言葉を良く思い出したり。
「トンカツパフェ」で納得されたのはそれはそれでネタなのかも。
#(補足:トンカツパフェ)会場では四国のほうと話しましたが、どうやら、愛知のとんかつ屋が考案、商標登録を行った模様。
・ドッツ
カードに書かれた球の数を数え、合計数のカードを投入するだけのゲーム、でもそれだけだからこそ逆に熱くなれるのです。全般的に高速でカウントできたので、まだ遊んでいられることを自覚。
・フィール=アンダーレ
タロットの大小アルカナの一部を使用したトリックテイキング式ギャンブル(もちろんポーカーチップで代用して金銭は使用せずですよ)。「負けなければいい」と「勝たなければならない」は大違いなのです。
それ以上に……こんな強烈なギャンブルやっていればそりゃぁカードゲームなどに強くなるわと思ったり。
・あにき!
いわゆるバカカードにお題が加わった感じ。投票のルールが以前聞いたようなものだったものの、逆にシステム部分がはまっていたので問題なしかと。
・クク
仮面を投げると獅子の土産、気が付くと最終カード、また仮面を投げると獅子の返却、そしてやっぱりまた最終カード。
やっぱりここのククは何かが起こります。
ククを終えて撤収開始。帰りは路線図を思い出しつつ車の流れにも乗って帰還。途中でコンビニなどにも寄らなかった分、体が痛くなったりしたものの無事に自宅到着……2時間強で戻ってこれたのはやはり道の慣れなのかと考えていたり。
これで来月は奈良に突撃できるかな?
1日遅れの報告
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