戦いには変革がつきもの

気がつくと発売していたRace for the Galaxy:Rebel vs Imperium
色々変わった点を確認してみると開始ルールにも変更が。
・6人用初期手札セットはなし
・開始時、目的タイル公開後初期ワールドは色別に2つに分け、各1枚が配られる。
 配られなかった初期ワールドを混ぜて各プレイヤーに6枚ずつ初期手札として配る。
 各プレイヤーは初期ワールド1枚と手札2枚を捨てた後、同時に自分の初期ワールドを公開する
また、占領のルールももちろん搭載
・占領は殖民フェイズで可能
・占領を行う場合、ワールドのプレイ不可/2回目のワールドのプレイ時に行動
 2回プレイ可能で1回目もプレイしなければ2つの占領能力を使用可能
・占領時、どのワールドを占領するかを行動時に宣言する。このフェイズにプレイされたものは除く
・占領に必要な軍事力は「目標の戦力」+「目標ワールドを所有するプレイヤーの軍事力」
・軍事力の更新は各フェイズ終了時(このフェイズに出たばかりのワールドのボーナスは加算されない)
・一時パワーは占領チェックに対して使用可能
・2回プレイ可能時に2回占領行動をする場合、1回目に失敗すれば2回目も自動的に失敗する
#元々そういう(1回入植したボーナスとして2回目が出来る)技術だったようです
そして戦争のお約束の対決シナリオ(2人用)
・Rebel AllianceとImperium Seatを抜いておく。初期ワールドはRebel CantinaかImperium Warlord
・初期手札確定後、Rebel AllianceとImperium Seatをそれぞれ受け取る
・もちろん占領あり
そして新能力で目新しいものは……
1:探索
・引いた中から指定枚数選ぶのではなく、引いたカードを手札に加え、余剰分を捨てる(+5選択時、7枚引き手札に加え、手札から6枚捨てる)
4:消費
・ギャンブリングワールドの変更、効果は任意に。
 手札のカードを1枚公開し賭け札として、そのコスト/戦力分だけ山札から引く。賭け札より大きな数値のカードがあれば、そのうち1枚受け取り賭け札も戻る。なければ賭け札を失う
まぁ、細かいのはまた読み込むことになるでしょう……

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください