当てにならないこともある

今日も今日とて某所でゲーム会。
ミィ:「2つで終わったのって珍しくない?」
久しぶりに長時間系のを遊んだから、ね
メイシェル:「それでも2時間程度で終わっていませんでしたか?」
1つ目も結構時間がかかったのもあるからねぇ……
・君主論
 カードの競りとプレイングによる役職能力の争奪戦。途中で様々なルールミスが発覚し再試合希望に。
 ……読み間違いは自縛として、英文に書かれている重要事項を翻訳していないのはいささ問題な気もしますが……それも、ゲームの流れに関わる部分だったし
・レイルロードタイクーン
 個人的にはPCゲーム由来のボードゲームはあまりこのみではなかったりしますが、このゲームは異なってました。PCゲームから経済関係をうまく省き、鉄道による地域接続と物資輸送競争をうまくまとめていたと感じていたり。展開としては、序盤から政府の資金投入が大量に発生し、株式発行がほとんど起こらない創設者丸儲けパターンという謎展開だったり。
 一部のルールで説明不足な所があったため、ゲーム終了後自宅にて一通りFAQ をチェック。で、ゲーム中に引っかかったりした点をば。
 *路線接続系ボーナスは単独での接続が条件、カード効果維持、複数人が達成していれば共倒れ
 *密かに借金は自手番のみ
 *お金は非公開、株式は公開だけど
 *基本的に同点は共倒れ、そんなにぬるくはありません
とりあえず今日の結論:英語ルールがあるなら一度眺めろ
なんかいやな結論だなぁ……

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください