かくて闇は目を覚ます

毎週恒例のゲーム会。先週末に翻訳を頼まれたゲームを両方返還し、いざプレイ。
ミィ:「あ、間に合ったんだ」
 ぎりぎりでサマリーの書き方を思いついたから、何とかね……
*キング・オブ・ビースト
 得点にするためには手元に多く確保しなければならないけど、そうすると得点にならない可能性がある。この微妙なジレンマが面白い感じ。
 1回目はうまく逃げ切るものの、2回目は流行に乗り切れずに惨敗。
*ロケットビレ
 カードによる入札で人気を獲得し、市長への道を目指すゲーム。頑張るところを間違えて得点を確保できず。
*ルーンバウンド:ミッドナイト
 本日のメインディッシュ。翻訳者の責任というわけで闇の王プレイ。序盤から能力を強化しつつ巡回兵を生産し、あまりでカウンターをちまちま確保する戦術。ダイス目に嫌われてなかなかレベルが上がらなかったものの、波状攻撃を仕掛ける巡回兵に逃げ惑う英雄達を尻目に恐怖判定の回数を稼がしてもらい、最終的に鏡を割られずに勝利。今までに比べてはるかにシビアな世界が待ち受けてました。
メイシェル:「実際やってみて、どういう感じでした?」
 ヒーロー側から見れば、巡回兵は可能なときにつぶしておかないと、闇の王の懐があったまったままなので、カウンターなどにお金の余裕ができてきて最終的に首が絞まってくる感じ。
また、1人が下手にレベルをあげすぎると、闇の王の収入が増えて他の人も動けなくなるということにもなりかねないので、微妙に気をつけたほうがいいかも。
 まぁ、闇の王側としては巡回兵をぶつけるタイミングをうまく調節して、恐怖判定の回数を増やす方向で良いかと。
 とりあえず、毎ターン疲労カウンターは買っておくのが吉でし

只今のBGM:ミシディア国 [By 植松伸夫/ファイナルファンタジーIV サウンドトラック]

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