神聖巫連盟 : 国内業務用掲示板

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EV137 平和と喜び 藻女 09/1/14(水) 17:14

作業用ツリー 藻女 09/1/23(金) 0:13
絵の枝 みぽりん 09/1/23(金) 3:10
作業報告 谷坂 少年@わかば 09/1/24(土) 23:49
鍼灸師 谷坂 少年@わかば 09/1/28(水) 22:54 [添付]
入院患者 谷坂 少年@わかば 09/1/29(木) 1:03 [添付]
建物の絵をかきますー みぽりん 09/1/25(日) 16:49
建物外観 みぽりん 09/1/25(日) 18:19 [添付]
薬膳 ミツキ 09/1/28(水) 23:03 [添付]
仕上げました ミツキ 09/1/29(木) 18:45 [添付]
文の枝 みぽりん 09/1/23(金) 3:11
庭 仮完成 藻女 09/1/25(日) 22:58
食堂? 藻女 09/1/26(月) 22:19
図書館or談話室 藻女 09/1/28(水) 1:28
漢方市民病院 概要 みぽりん 09/1/26(月) 13:20
薬草について みぽりん 09/1/29(木) 0:27
修正 藻女 09/1/29(木) 0:36
Re:修正 藻女 09/1/29(木) 0:45
ちょっと気になったのでー ミツキ 09/1/29(木) 5:36
修正 藻女 09/1/29(木) 20:21
Re:修正 藻女 09/1/29(木) 20:45
修正 みぽりん 09/1/29(木) 21:42
西洋薬との併用 ミツキ 09/1/29(木) 6:03
ページに入れてきました ミツキ 09/1/29(木) 19:19
ページ作成しました みぽりん 09/1/28(水) 23:52
外観文章追加 ある 09/1/29(木) 2:04
概要 ある 09/1/29(木) 2:31
ページ作成しました  いれかえ みぽ 09/1/29(木) 23:00
現在のページ(編集画面から見えるもの) 藻女 09/1/29(木) 23:12
薬事法施行依頼 みぽりん 09/1/29(木) 22:42
病院が出来てからのこと ミツキ 09/2/2(月) 22:45

作業用ツリー
 藻女  - 09/1/23(金) 0:13 -
文章は後で合わせることも出来るでしょうがイラストはそれが難しいので、描く前に宣言する事で重ならないようにしたほうがいいと思います。
なので書き始める前にこの記事に返信で何を書こうとしているか宣言して貰えないでしょうか?

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; .N...@219-122-251-179.eonet.ne.jp>
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絵の枝
 みぽりん  - 09/1/23(金) 3:10 -
絵の枝です

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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文の枝
 みぽりん  - 09/1/23(金) 3:11 -
文の枝です

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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作業報告
 谷坂 少年@わかば  - 09/1/24(土) 23:49 -
鍼灸師と入院患者さんを描きます。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@KD121111018056.ppp-bb.dion.ne.jp>
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建物の絵をかきますー
 みぽりん  - 09/1/25(日) 16:49 -
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2005/moriokanou/moriokanou.htm


チャットででていたこちらの建物の絵をかきますねー

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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建物外観
 みぽりん  - 09/1/25(日) 18:19 -
外観ですー。
添付画像【東洋医学市民病院.jpg : 97.1KB】

引用なし

パスワード



<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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庭 仮完成
 藻女  - 09/1/25(日) 22:58 -
お見舞いに来た人達が相部屋の患者さんに気兼ねなく話せる場所であり、長期入院をしている患者さん達にも季節が感じられる景色を見せる場所であり、大部屋に入院している患者さんがひとりになれる場所でもあります。
この他にもリハビリもかねて身体を動かすために庭を散歩する方や、外来できた患者さんが予約した時間までの暇つぶしに散歩する人もいます。
 庭に植えられた草木は見た目だけでなく、目が見えなくても新しい季節が巡ってきた事がわかるように香りでも四季がわかるようにと考えられています。


食堂で使われる食材の中には栽培されていたりいるものもありますが、美味しそうだからと食べてしまわないように気をつけてください。
私が食べておなかを壊したのではっきりいえます。
そのまま食べれないのを間違って食べるなんて真似は一回したら懲りましょう!
よく似たものでも毒があるなんて事はよくあります。
病院の料理人やお医者さんは毒も自在に扱って美味しい食材やお薬に変えてしまいますが、それには大変な努力が必要なのです。
それでももし憧れたなら、諦めないでください。
国として医者を育てていきたいと思っているので助けてあげれる事もあると思いますから。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; .N...@219-122-251-179.eonet.ne.jp>
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漢方市民病院 概要
 みぽりん  - 09/1/26(月) 13:20 -
#芝村さんから正式にLが出た時点で微修正よてい


仮のL

> L:= {
> t:名称 = 東洋医学市民病院
> t:要点 =漢方医、薬草、鍼
> t:周辺環境 =
> t:評価 =
> t:特殊 = {
> *カテゴリ = 漢方医学(かんぽういがく)とは日本が伝統中国医学の影響を受けた医学である。伝統的診断法によって、生薬による処方を行い、病を治療する方法である。
> *カテゴリ = この施設は漢方医学に基づいた治療を行なうことができる。
>
> }
> t:→次のアイドレス = 漢方医(職業)、鍼灸(技術)、新薬の開発(イベント)、僻地診療所の建設(イベント)
> }

東洋医学とは西洋で発達した「西洋医学」のように、東洋で発達した医学であり、伝統中国医学ともよばれる。
西洋医学と異なるのは「全体のバランスが崩れて病気はおこる」という、病気の捉え方である。


漢方医学(かんぽういがく)とは日本が伝統中国医学の影響を受けた医学である。伝統的診断法によって、生薬による処方を行い、病を治療する方法である。
この施設は漢方医学に基づいた治療を行なっている。
神聖巫連盟ではこれまで他国より助けられた「西洋医学」を念頭におきつつ、体内バランスを整えるという神聖巫連盟独自の医学をより発展させた。
そのことにより、西洋医学との連携をとれるまでに発展させた。


漢方医学について
伝統的診断法によって、生薬による処方を行なう。もしくはその医学体系をさす。これによって処方された生薬による処方を「漢方薬」という。
また漢方には漢方薬による治療のみでなく、鍼灸や按摩、食養生などが含まれる。


診断法
症状を含めたその患者の状態を証(しょう)と呼び、証によって治療法を選択する。証を得るためには、四診を行うだけではなく、患者を医師の五感でよく観察することがまず行なわれる。

西洋医学では、患者の徴候から疾患を特定することを「診断」と呼び、これに基づいて疾患に応じた治療を行う。しかし漢方医学では、治療法を決定すること自体が最終的な証となる。例えば葛根湯が最適な症例は葛根湯証であるという。


証の分類と治療法の選択について、以下のようにさまざまな理論化がなされている。


気血水理論による診察法
気血水の3つの流れをバランスよく滞りのない状態にするのが治療の目標になる

・気(き)…人間の体の中を巡っている仮想的な「生命エネルギー」のようなもの。
・血(けつ) …体内を巡り組織に栄養を与える。血液がそれに近い。
・水(すい)…血液以外の体液がそれに相当する。


陰陽五行理論による診察法
治療法を決定するためには四診(望、聞、問、切)を行う。

・望診(ぼうしん) …医師の肉眼による観察。体格、顔色、舌の状態等。特に舌の観察をもとにした診断を舌診(ぜっしん)と呼び重要視される。
・聞診(ぶんしん) …医師の聴覚、嗅覚による観察。患者の声、咳の音、排泄物の臭いなどから診断する。
・問診(もんしん)…漢方独自の概念はあるものの、基本的には西洋医学と同様に家族歴、既往歴、現病歴、愁訴を問う。西洋医学よりも詳しく、一見無関係な質問も行い、全身状態の把握に努める。
・切診(せっしん)…医師の手を直接患者に触れて診察する方法。脈の状態から診断する脈診(みゃくしん)と腹の状態から診断する腹診(ふくしん)が特に重要である。


陰陽
陰陽は様々な文脈で用いられている。例えば『傷寒論』では病状を陽と陰に分類し、それを更に三分類する。これを三陰三陽といい、太陽病、少陽病、陽明病、太陰病、少陰病、厥陰病がそれらである。

大略病状が活動的で、表に現れる場合を「陽」と表現し、逆の場合を「陰」と表現する。


[編集] 五行
『傷寒論』では分類用語であった陰陽は、宗代になると哲学的な文脈でも用いられた。同時に五行説が取り入れられるようになった。五行と五臓(西洋医学の臓器とは異なる概念である)との対応は次のように考えられている。

・木 - 肝
・火 - 心
・土 - 脾
・金 - 肺
・水 - 腎


表裏と虚実

実は体力の充実している状態、虚は体力の衰えている状態であるが、体のどこが虚しているかが重要である。

・表実証 - 悪寒、頭痛、発熱があっても発汗しない
・表虚証 - 悪寒、頭痛、肩こりがあり、脈が浮弱で、発汗しやすい
・裏実証 - 腹部が充満し、便秘・口渇があり、脈が沈で力がある
・裏虚証 - 腹部が力なく、食なく、下痢・嘔吐しやすく、脈が沈で弱い


気血水
気血水説は古医方を唱えた吉益東洞の考えを、長男の吉益南涯が敷衍した理論であると日本では言われているが、『黄帝内経』に同じような記述も見られる節もあり、表現が違うだけで吉益東洞が考えたというのは甚だ疑わしいとする声もある。

・気滞証 (きたいしょう)…「気」の鬱滞が病気を起こすという発想は古くからみられ、後藤艮山によって大いに唱えられた。血も水も気によって動かされるので、気の鬱滞は血、水の鬱滞をもたらす。
・&#30208;血証(おけつしょう)…俗に「ふる血」と呼ばれる状態で「血」と呼ばれるものが停滞した状態である。
・痰飲証(たんいんしょう)…痰は水、すなわち喀痰を含んだ体液全般を指す。狭義には胃内の停水をいう。


排毒
漢方医学における体からの毒素を排出する際に重視したもの

吐方(とほう)吐かせる
汗方(かんぽう)汗をかかせる
下方(げほう)下痢をさせる
などの施術があげられる。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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食堂?
 藻女  - 09/1/26(月) 22:19 -
薬膳とは伝統中国医学の理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食生活に関する学問です。
そして薬膳料理とは生薬の原料や材料として用いられるものだけでなく、自然界にあるものすべてを食物と考え、医食同源のもとに個々人ごとに異なる体質や臓器に適した食物をどのように摂ることが効果的かを予防医学の見地に立つ中国医学による帰経効果がある料理の事です。


この施設の食堂および入院患者で出される料理はそういった薬膳料理を出しています。
院内の食堂は病院関係者と患者、見舞い客以外の利用はできませんが、現在建設を進めている第2都市で一般の人も来れるように店を出せるように話を進めています。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; .N...@219-122-251-179.eonet.ne.jp>
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図書館or談話室
 藻女  - 09/1/28(水) 1:28 -
病院図書館

図書館というよりは談話室という程度で独自に保有している資料もさほど置いてあるわけではありませんが、予約すれば巡回図書館が毎週周ってきますし、どんな本がよいのかわからなかったら巡回に来た司書さんが相談に乗ってくれるので資料提供の面では最低限の事はできていると言えるでしょう。
ただ普段は見た目どおり談話室の役割を果たしているので読書する場所としてはふさわしくないかもしれません。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; .N...@219-122-251-179.eonet.ne.jp>
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鍼灸師
 谷坂 少年@わかば  - 09/1/28(水) 22:54 -
遅くなりましたができました。
でも設定的に大丈夫か不安です。すいません
それと、ペンタブ買ったので使ってみたのですが、慣れないもんでがたっとしています。
添付画像【鍼灸師.jpg : 123.0KB】

引用なし

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[添付] :鍼灸師.jpg (123.0KB)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@KD121111018056.ppp-bb.dion.ne.jp>
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薬膳
 ミツキ  - 09/1/28(水) 23:03 -
薬膳のそれっぽい絵を用意中ですorz
明日の夕方以降になると思いますが仕上げてきます。
添付画像【食事1-1w.jpg : 51.6KB】

引用なし

パスワード


[添付] :食事1-1w.jpg (51.6KB)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@p7171-ipbfp204osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
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ページ作成しました
 みぽりん  - 09/1/28(水) 23:52 -
http://www25.atwiki.jp/nanakazari/pages/256.html


完成している文をはりつけました。

追加などございましたら加筆修正とかデザインとか絵の追加とかお願いしますー

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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薬草について
 みぽりん  - 09/1/29(木) 0:27 -
<薬草園>

漢方に必要な材料は「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で使用することができる。


薬草類などは契約農家により栽培されている。

希少なものは「契約農家による栽培」「国家施設による栽培」「国家資格を持つ採集家」によって、とくに念入りに管理されている。


治療に必要な薬物で、麻薬など、特に取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家による栽培」「国家施設による栽培」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監視されている。
扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれている。


違反者は厳罰に処せられる。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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修正
 藻女  - 09/1/29(木) 0:36 -
<薬草園>

漢方に必要な材料は「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で使用することができる。


薬草類などは契約農家により栽培されている。

栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。
また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。


治療に必要な薬物で、麻薬など、特に取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監視されている。
扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれている。


違反者は厳罰に処せられる。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; .N...@219-122-251-179.eonet.ne.jp>
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Re:修正
 藻女  - 09/1/29(木) 0:45 -
<薬草園>

漢方に必要な材料は「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で使用することができる。


薬草類などは契約農家により栽培されている。

栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。
また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。


治療に必要な薬物で、麻薬など、特に取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監視されている。
扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれている。


なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。


違反者は厳罰に処せられる。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; .N...@219-122-251-179.eonet.ne.jp>
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入院患者
 谷坂 少年@わかば  - 09/1/29(木) 1:03 -
とりあえず勝手にかいてみました。
ここがおかしい、など修正点があれば、すみませんがよろしくお願いいたします。
添付画像【折り紙.jpg : 51.9KB】

引用なし

パスワード


[添付] :折り紙.jpg (51.9KB)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@KD121111018056.ppp-bb.dion.ne.jp>
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外観文章追加
 ある  - 09/1/29(木) 2:04 -
▼みぽりんさん:
>http://www25.atwiki.jp/nanakazari/pages/256.html

外観の文章追加させてもらいました。

内容
神聖巫連盟の病院は住宅地の近くにありがながら、
豊かな緑に囲まれた場所にあります。
それはさながら森の中にあるようであり、
神聖巫連盟特有の四季折々の景色が楽しめます。
春は新緑の緑。夏は暑さをさえぎる濃い緑。
秋は赤、黄、青のコントラストの紅葉。
冬は山を覆う銀世界の姿。身体だけでなく、
心も元気になるような環境です。
その外観は木造建築でありながら、清潔感を感じさせる
白塗りの美しい外壁をしています。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@i118-20-190-45.s04.a010.ap.plala.or.jp>
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概要
 ある  - 09/1/29(木) 2:31 -
▼みぽりんさん:
>http://www25.atwiki.jp/nanakazari/pages/256.html

概要の文章を追加しました。
外観とあわせて、都合が悪い部分があれば自由に直してください。
#建物の色って、もしかして、白塗りではなく、ベージュっぽい?

内容
神聖巫連盟の病院は東洋医学という他の国とは一線を画す、独自の医療技術を用いています。
これの大きな理由は、西洋医学の技術をそのままとりいれる技術的基盤がなかったためです。
神聖巫連盟の医療はそもそも、慣習から生まれたものでした。それは他国とは違う形で発展し、
西洋医学とは異なる形になっていました。
そのため、まったく異なる西洋医学の技術をそのままとりいれるより、
西洋医学の技術を部分的にとりいれながらも、東洋医学という独自の医療技術を発展させたのです。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@i118-20-190-45.s04.a010.ap.plala.or.jp>
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ちょっと気になったのでー
 ミツキ  - 09/1/29(木) 5:36 -
読み直してちょっとだけ気になった所を書いてみましたー

>栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。
>また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。

>治療に必要な薬物で、麻薬など、特に取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監視されている。
>扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれている。


#危険では無いものまで国家資格がいる感じなので大変かもーという気がしました。。。
#普通に調味料や健康食品などでも出回るものもありそうなので…
#あと、監視は現実ではちょっと無理な気が、なんとなくー 
#管理か監査かな、と??

#調剤ってウィキではこんな感じのようなので。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%BF%E5%89%A4


>なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。

なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。
日常的に健康目的や食べ合わせによる傷病への効能を求めた薬草、食物の販売・使用はこれには含まれません。
薬として調剤されたもの、元より麻薬として認められているものがあたります。


#ぎゅうぎゅうにされてる感が少しするかなーと思ったので。
#萎縮して普段食べてるかもしれない薬草系も隠れて使われそうかなとか、
#医療関係から出される薬の事ですよーと言うようなのがわかった方がいいかなーと思いました。

/*/
#薬草以外もちょっとだけ考えて見ました。
#縛り過ぎなような気もするので、提案のひとつとしてー…
#貝殻とかなら、あんまり厳しいと釣り合わないですよね…
#環境重視しすぎとか思われると、闇で流れたり薬が高価になったりしそうなので、使うようでしたら修正お願いします…;


その他薬草以外の薬に必要な原料も国と契約してもらい、一定の基準を満たした物を納入して貰っています。
これは薬草も同じですが、病気などにかかった物が混じらないようにする為(初めから病気や菌等によって期待するもの以外)や
動植物の育成環境の保存(乱獲によって取れなくなる等を防ぐ為)にも力を入れてもらう為です。
そうして薬の品質保持に努めています。


▼藻女さん:
><薬草園>
>
>漢方に必要な材料は「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で使用することができる。
>
>
>薬草類などは契約農家により栽培されている。
>
>栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。
>また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。
>
>
>治療に必要な薬物で、麻薬など、特に取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監視されている。
>扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれている。
>
>
>なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。
>
>
>違反者は厳罰に処せられる。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@p7171-ipbfp204osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
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西洋薬との併用
 ミツキ  - 09/1/29(木) 6:03 -
併用についてちょっと考えてみました。
貧しくて、診て貰う機会も少なかったかもしれませんが、
今も利用されてる人がいたら心配になるかもなのでー
変えた方がいいところは直してくださいー


<西洋薬との併用>
今までに西洋医学と縁があったり使用経験から、漢方薬を始めてからも西洋薬を使われる方もおられると思いますが、
薬によっては危険な飲み合わせもあるので、必ず担当の医師、薬師に併用しても良いか確認してください。
逆に良い効果を得られるものもあり全てが危険なわけでは無いので、薬の事はお医者様に聞くと言うのを第一にしてください。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@p7171-ipbfp204osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
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仕上げました
 ミツキ  - 09/1/29(木) 18:45 -
仕上げましたー
設定文もちょっと作りました。蛇足かなーと思ったりもするので
その時は編集お願いします。
一応ページには入れておきますー

/*/
昔から食べられてきた料理や食べ合わせは、これに基づいている物が多くあります。
育った国が違えば合う食事も違ってきます。
我が国で暮し始めれば、環境から受けるストレスも変わって来るので、
それなりにこの国に合う食事が体にも合うと思われますが、
神経質に考えず、体と相談しながら日々の食事に取り入れてみてください。
東洋医学は体だけでなく気も診る医学ですから、
時には、好きなように食べるのもいいのです。

※病によって治療の一環として食事に制限がある事もありますので、その場合は医師の指導に従ってください。
添付画像【menu.jpg : 179.0KB】

引用なし

パスワード


[添付] :menu.jpg (179.0KB)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@p7171-ipbfp204osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
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ページに入れてきました
 ミツキ  - 09/1/29(木) 19:19 -
こちらはページに入れてきましたー
合わないかもとか色々ありましたら修正などお願いしますー

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@p7171-ipbfp204osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
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修正
 藻女  - 09/1/29(木) 20:21 -
<薬草園>

漢方に必要な材料は「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で使用することができる。


薬草類などは契約農家により栽培されている。

栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。
また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。


治療に必要な薬物で、麻薬など、特に取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監視されています。
扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれています。


なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。
日常的に健康目的や食べ合わせによる傷病への効能を求めた薬草、食物などは医師により処方される事があっても薬として販売、使用を規制しません。
ただし、麻薬、阿片などの薬品は管理を厳重にしなければならないため、麻、芥子は医薬品以外の用途で栽培する時も国に許可を得て栽培しなければなりません。
なお、違反者は厳罰に処せられます。

その他薬草以外の薬に必要な原料も国と契約してもらい、一定の基準を満たした物を納入して貰っています。
これは薬草も同じですが、病気などにかかった物が混じらないようにする為(初めから病気や菌等によって期待するもの以外)や
動植物の育成環境の保存(乱獲によって取れなくなる等を防ぐ為)にも力を入れてもらう為です。
そうして薬の品質保持に努めています。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; .N...@219-122-251-179.eonet.ne.jp>
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Re:修正
 藻女  - 09/1/29(木) 20:45 -
<薬草園>

漢方に必要な材料は「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で使用することができる。


薬草類などは契約農家により栽培されている。

栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。
また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。


治療に必要な薬物で、麻薬など、特に取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監視されています。
扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれています。


なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。
ただし日常的に健康目的や食べ合わせによる傷病への効能を求めた薬草、食物などは医師により処方される事があっても薬として販売、使用を規制しません。
ただし、麻薬、阿片などの薬品は管理を厳重にしなければならないため、麻、芥子は医薬品以外の用途で栽培する時も国に許可を得て栽培しなければなりません。
それに違反した者は厳罰に処せられます。
その基準は以下のようになっています
1.    どのような栽培、使用目的があっても国の許可を得たものでなければ使用、栽培ができない。また、医師、薬師以外が処方したもの以外は販売できない。
2.    どのような栽培目的であっても国の許可を得たものでなければ栽培ができない。ただし、用途により使用は許される。
3.    栽培は許されているほか、販売する事も食用に利用する事も薬草として利用する事も許されるが、灸を行うのは資格を得たもの以外許されない。
4.    栽培、使用、食用、販売の全てが許される。


その他薬草以外の薬に必要な原料も国と契約してもらい、一定の基準を満たした物を納入して貰っています。
これは薬草も同じですが、病気などにかかった物が混じらないようにする為(初めから病気や菌等によって期待するもの以外)や
動植物の育成環境の保存(乱獲によって取れなくなる等を防ぐ為)にも力を入れてもらう為です。
そうして薬の品質保持に努めています。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; .N...@219-122-251-179.eonet.ne.jp>
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修正
 みぽりん  - 09/1/29(木) 21:42 -
<漢方薬の材料について>

薬効が確認されている多くのものは、日常に根ざして使用されています。(ヨモギや生姜などがこれにあたります。)
これらにたいして規制はありませんが、取り扱いに注意の必要な材料については国として規制をしています。


<薬草園>


 薬草類などは契約農家による栽培がなされています。

 治療に必要な薬物で、麻薬など、取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監査や監視がされています。
 扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれています。
 これらは「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で栽培、取り扱い、使用が許可されます。
(栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。


<神聖巫連盟薬事法より抜粋>

 なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。
 ただし日常的に健康目的や食べ合わせによる傷病への効能を求めた薬草、食物などは医師により処方される事があっても薬として販売、使用を規制しません。
ただし、麻薬、阿片などの薬品は管理を厳重にしなければならないため、麻、芥子は医薬品以外の用途で栽培する時も国に許可を得て栽培しなければなりません。
それに違反した者は厳罰に処せられます。
その基準は以下のようになっています
1.    どのような栽培、使用目的があっても国の許可を得たものでなければ使用、栽培ができない。また、医師、薬師以外が処方したもの以外は販売できない。
2.    どのような栽培目的であっても国の許可を得たものでなければ栽培ができない。ただし、用途により使用は許される。
3.    栽培は許されているほか、販売する事も食用に利用する事も薬草として利用する事も許されるが、灸を行うのは資格を得たもの以外許されない。
4.    栽培、使用、食用、販売の全てが許される。


その他薬草以外の薬に必要な原料も国と契約してもらい、一定の基準を満たした物を納入して貰っています。
これは薬草も同じですが、病気などにかかった物が混じらないようにする為(初めから病気や菌等によって期待するもの以外)や
動植物の育成環境の保存(乱獲によって取れなくなる等を防ぐ為)にも力を入れてもらう為です。
そうして薬の品質保持に努めています。


▼藻女さん:
><薬草園>
>
>漢方に必要な材料は「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で使用することができる。
>
>
>薬草類などは契約農家により栽培されている。
>
>栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。
>また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。
>
>
>治療に必要な薬物で、麻薬など、特に取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監視されています。
>扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれています。
>
>
>なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。
>ただし日常的に健康目的や食べ合わせによる傷病への効能を求めた薬草、食物などは医師により処方される事があっても薬として販売、使用を規制しません。
>ただし、麻薬、阿片などの薬品は管理を厳重にしなければならないため、麻、芥子は医薬品以外の用途で栽培する時も国に許可を得て栽培しなければなりません。
>それに違反した者は厳罰に処せられます。
>その基準は以下のようになっています
>1.    どのような栽培、使用目的があっても国の許可を得たものでなければ使用、栽培ができない。また、医師、薬師以外が処方したもの以外は販売できない。
>2.    どのような栽培目的であっても国の許可を得たものでなければ栽培ができない。ただし、用途により使用は許される。
>3.    栽培は許されているほか、販売する事も食用に利用する事も薬草として利用する事も許されるが、灸を行うのは資格を得たもの以外許されない。
>4.    栽培、使用、食用、販売の全てが許される。
>
>
>その他薬草以外の薬に必要な原料も国と契約してもらい、一定の基準を満たした物を納入して貰っています。
>これは薬草も同じですが、病気などにかかった物が混じらないようにする為(初めから病気や菌等によって期待するもの以外)や
>動植物の育成環境の保存(乱獲によって取れなくなる等を防ぐ為)にも力を入れてもらう為です。
>そうして薬の品質保持に努めています。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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薬事法施行依頼
 みぽりん  - 09/1/29(木) 22:42 -
病院の根幹の薬事法を制定したらよいとおもいました


<神聖巫連盟薬事法>


 国の定めた、取り扱いに注意の必要なものはこれを規制します。


 なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。
 ただし日常的に健康目的や食べ合わせによる傷病への効能を求めた薬草、食物などは医師により処方される事があっても薬として販売、使用を規制しません。
 ただし、麻薬、阿片などの薬品は管理を厳重にしなければならないため、麻、芥子は医薬品以外の用途で栽培する時も国に許可を得て栽培しなければなりません。
 それに違反した者は厳罰に処せられます。
 その基準は以下のように段階的に分かれています。
1.どのような栽培、使用目的があっても国の許可を得たものでなければ使用、栽培ができない。また、医師、薬師以外が処方したもの以外は販売できない。
2.どのような栽培目的であっても国の許可を得たものでなければ栽培ができない。ただし、用途により使用は許される。
3.栽培は許されているほか、販売する事も食用に利用する事も薬草として利用する事も許されるが、灸を行うのは資格を得たもの以外許されない。
4.栽培、使用、食用、販売の全てが許される。
 その他薬草以外の薬に必要な原料も国と契約してもらい、一定の基準を満たした物を納入して貰っています。
 これは薬草も同じですが、病気などにかかった物が混じらないようにする為(初めから病気や菌等によって期待するもの以外)や
 動植物の育成環境の保存(乱獲によって取れなくなる等を防ぐ為)にも力を入れてもらう為です。
 そうして薬の品質保持に努めています。

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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ページ作成しました  いれかえ
 みぽ  - 09/1/29(木) 23:00 -
*東洋医学市民病院

L:= {
 t:名称 = 東洋医学市民病院
 t:要点 =漢方医、薬草、鍼
 t:周辺環境 = 緑に囲まれた
 t:評価 = 
 t:特殊 = {
  *カテゴリ = 漢方医学(かんぽういがく)とは日本が伝統中国医学の影響を受けた医学である。伝統的診断法によって、生薬による処方を行い、病を治療する方法である。
  *カテゴリ = この施設は漢方医学に基づいた治療を行なうことができる。

 }
 t:→次のアイドレス = 漢方医(職業)、鍼灸(技術)、薬用植物の調査(イベント)、僻地診療所の建設(イベント)



----
神聖巫連盟の病院は住宅地の近くにありがながら、豊かな緑に囲まれた場所にあります。
それはさながら森の中にあるようであり、神聖巫連盟特有の四季折々の景色が楽しめます。
春は新緑の緑。夏は暑さをさえぎる濃い緑。秋は赤、黄、青のコントラストの紅葉。
冬は山を覆う銀世界の姿。身体だけでなく、心も元気になるような環境です。
その外観は木造建築でありながら、清潔感を感じさせる白塗りの美しい外壁をしています。


#center(){ようこそ 東洋医学市民病院へ}

#ref(東洋医学市民病院.jpg,,center,,x=450)


☆西洋風の外観を取り入れた木造建築です。
☆障子や襖などを室内に取り入れ、神聖巫連盟古来からの「紙と木の家」の伝統も守っています。


&big(){&color(tomato){''<病院の概要>''}}

&sizex(5){神聖巫連盟の病院は東洋医学という他の国とは一線を画す、独自の医療技術を用いています。}
&sizex(5){これの大きな理由は、西洋医学の技術をそのままとりいれる技術的基盤がなかったためです。}
&sizex(5){神聖巫連盟の医療はそもそも、慣習から生まれたものでした。それは他国とは違う形で発展し、}
&sizex(5){西洋医学とは異なる形になっていました。}
&sizex(5){そのため、まったく異なる西洋医学の技術をそのままとりいれるより、}
&sizex(5){西洋医学の技術を部分的にとりいれながらも、東洋医学という独自の医療技術を発展させたのです。}


&big(){&color(tomato){''<東洋医学とは>''}}

 東洋医学とは西洋で発達した「西洋医学」のように、東洋で発達した医学であり、伝統中国医学ともよばれる。
 西洋医学と異なるのは「全体のバランスが崩れて病気はおこる」という、病気の捉え方である。


 漢方医学(かんぽういがく)とは日本が伝統中国医学の影響を受けた医学である。伝統的診断法によって、生薬による処方を行い、病を治療する方法である。
 この施設は漢方医学に基づいた治療を行なっている。
 神聖巫連盟ではこれまで他国より助けられた「西洋医学」を念頭におきつつ、体内バランスを整えるという神聖巫連盟独自の医学をより発展させた。
 そのことにより、西洋医学との連携をとれるまでに発展させた。


&sizex(5){■漢方医学について}

| 伝統的診断法によって、生薬による処方を行なう。もしくはその医学体系をさす。これによって処方された生薬による処方を「漢方薬」という。&br() また漢方には漢方薬による治療のみでなく、鍼灸や按摩、食養生などが含まれる。|&ref(漢方医.jpg,,center,,x=300)|

&sizex(5){■診断法}
 症状を含めたその患者の状態を証(しょう)と呼び、証によって治療法を選択する。証を得るためには、四診を行うだけではなく、患者を医師の五感でよく観察することがまず行なわれる。
 西洋医学では、患者の徴候から疾患を特定することを「診断」と呼び、これに基づいて疾患に応じた治療を行う。しかし漢方医学では、治療法を決定すること自体が最終的な証となる。例えば葛根湯が最適な症例は葛根湯証であるという。

証の分類と治療法の選択について、以下のようにさまざまな理論化がなされている。


&sizex(5){◆気血水理論による診察法}
気血水の3つの流れをバランスよく滞りのない状態にするのが治療の目標になる

#center(){・気(き)…人間の体の中を巡っている仮想的な「生命エネルギー」のようなもの。}
#center(){・血(けつ) …体内を巡り組織に栄養を与える。血液がそれに近い。}
#center(){・水(すい)…血液以外の体液がそれに相当する。}

&sizex(5){◆陰陽五行理論による診察法}
治療法を決定するためには四診(望、聞、問、切)を行う。

#center(){・望診(ぼうしん) …医師の肉眼による観察。体格、顔色、舌の状態等。特に舌の観察をもとにした診断を舌診(ぜっしん)と呼び重要視される。}
#center(){・聞診(ぶんしん) …医師の聴覚、嗅覚による観察。患者の声、咳の音、排泄物の臭いなどから診断する。}
#center(){・問診(もんしん)…漢方独自の概念はあるものの、基本的には西洋医学と同様に家族歴、既往歴、現病歴、愁訴を問う。西洋医学よりも詳しく、一見無関係な質問も行い、全身状態の把握に努める。}
#center(){・切診(せっしん)…医師の手を直接患者に触れて診察する方法。脈の状態から診断する脈診(みゃくしん)と腹の状態から診断する腹診(ふくしん)が特に重要である。}

&sizex(5){■陰陽}
 陰陽は様々な文脈で用いられている。例えば『傷寒論』では病状を陽と陰に分類し、それを更に三分類する。これを三陰三陽といい、太陽病、少陽病、陽明病、太陰病、少陰病、厥陰病がそれらである。

大略病状が活動的で、表に現れる場合を「陽」と表現し、逆の場合を「陰」と表現する。

&sizex(5){■五行}
 『傷寒論』では分類用語であった陰陽は、宗代になると哲学的な文脈でも用いられた。同時に五行説が取り入れられるようになった。五行と五臓(西洋医学の臓器とは異なる概念である)との対応は次のように考えられている。

#center(){・木 - 肝 }
#center(){・火 - 心 }
#center(){・土 - 脾 }
#center(){・金 - 肺 }
#center(){・水 - 腎}

&sizex(5){■表裏と虚実}

実は体力の充実している状態、虚は体力の衰えている状態であるが、体のどこが虚しているかが重要である。

#center(){・表実証 - 悪寒、頭痛、発熱があっても発汗しない }
#center(){・表虚証 - 悪寒、頭痛、肩こりがあり、脈が浮弱で、発汗しやすい}
#center(){・裏実証 - 腹部が充満し、便秘・口渇があり、脈が沈で力がある}
#center(){・裏虚証 - 腹部が力なく、食なく、下痢・嘔吐しやすく、脈が沈で弱い }

&sizex(5){■気血水}
気血水説は古医方を唱えた吉益東洞の考えを、長男の吉益南涯が敷衍した理論であると日本では言われているが、『黄帝内経』に同じような記述も見られる節もあり、表現が違うだけで吉益東洞が考えたというのは甚だ疑わしいとする声もある。

#center(){・気滞証 (きたいしょう)…「気」の鬱滞が病気を起こすという発想は古くからみられ、後藤艮山によって大いに唱えられた。血も水も気によって動かされるので、気の鬱滞は血、水の鬱滞をもたらす。}
#center(){・&#30208;血証(おけつしょう)…俗に「ふる血」と呼ばれる状態で「血」と呼ばれるものが停滞した状態である。}
#center(){・痰飲証(たんいんしょう)…痰は水、すなわち喀痰を含んだ体液全般を指す。狭義には胃内の停水をいう。}

&sizex(5){■排毒}
漢方医学における体からの毒素を排出する際に重視したもの

#center(){吐方(とほう)吐かせる}
#center(){汗方(かんぽう)汗をかかせる }
#center(){下方(げほう)下痢をさせる}
#center(){などの施術があげられる。}


&color(tomato){''<西洋薬との併用>''}
今までに西洋医学と縁があったり使用経験から、漢方薬を始めてからも西洋薬を使われる方もおられると思いますが、
薬によっては危険な飲み合わせもあるので、必ず担当の医師、薬師に併用しても良いか確認してください。
逆に良い効果を得られるものもあり全てが危険なわけでは無いので、薬の事はお医者様に聞くと言うのを第一にしてください。


&big(){&color(tomato){''<食堂>''}}

薬膳とは伝統中国医学の理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食生活に関する学問です。
そして薬膳料理とは生薬の原料や材料として用いられるものだけでなく、自然界にあるものすべてを食物と考え、医食同源のもとに個々人ごとに異なる体質や臓器に適した食物をどのように摂ることが効果的かを予防医学の見地に立つ中国医学による帰経効果がある料理の事です。


この施設の食堂および入院患者で出される料理はそういった薬膳料理を出しています。
院内の食堂は病院関係者と患者、見舞い客以外の利用はできませんが、現在建設を進めている第2都市で一般の人も来れるように店を出せるように話を進めています。

#ref(menu.jpg,,center,,x=600)

&color(tomato){''<食べ物の五行分類>''}

昔から食べられてきた料理や食べ合わせは、これに基づいている物が多くあります。
育った国が違えば合う食事も違ってきます。
我が国で暮し始めれば、環境から受けるストレスも変わって来るので、
それなりにこの国に合う食事が体にも合うと思われますが、
神経質に考えず、体と相談しながら日々の食事に取り入れてみてください。
東洋医学は体だけでなく気も診る医学ですから、
時には、好きなように食べるのもいいのです。

※病によって治療の一環として食事に制限がある事もありますので、その場合は医師の指導に従ってください。


&big(){&color(tomato){''<漢方薬の材料について>''}}

薬効が確認されている多くのものは、日常に根ざして使用されています。(ヨモギや生姜などがこれにあたります。)
これらにたいして規制はありませんが、取り扱いに注意の必要な材料については国として規制をしています。


&big(){&color(tomato){''<薬草園>''}}

薬草類などは契約農家による栽培がなされています。

 治療に必要な薬物で、麻薬など、取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監査や監視がされています。
 扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれています。
 これらは「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で栽培、取り扱い、使用が許可されます。
(栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。


----

&color(tomato){''<神聖巫連盟薬事法より抜粋>''}
&sizex(1){ なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。}
&sizex(1){ ただし日常的に健康目的や食べ合わせによる傷病への効能を求めた薬草、食物などは医師により処方される事があっても薬として販売、使用を規制しません。}
&sizex(1){ ただし、麻薬、阿片などの薬品は管理を厳重にしなければならないため、麻、芥子は医薬品以外の用途で栽培する時も国に許可を得て栽培しなければなりません。}
&sizex(1){ それに違反した者は厳罰に処せられます。}
&sizex(1){ その基準は以下のように段階的に分かれています。}
&sizex(1){1.どのような栽培、使用目的があっても国の許可を得たものでなければ使用、栽培ができない。また、医師、薬師以外が処方したもの以外は販売できない。}
&sizex(1){2.どのような栽培目的であっても国の許可を得たものでなければ栽培ができない。ただし、用途により使用は許される。}
&sizex(1){3.栽培は許されているほか、販売する事も食用に利用する事も薬草として利用する事も許されるが、灸を行うのは資格を得たもの以外許されない。}
&sizex(1){4.栽培、使用、食用、販売の全てが許される。}
&sizex(1){ その他薬草以外の薬に必要な原料も国と契約してもらい、一定の基準を満たした物を納入して貰っています。}
&sizex(1){ これは薬草も同じですが、病気などにかかった物が混じらないようにする為(初めから病気や菌等によって期待するもの以外)や}
&sizex(1){ 動植物の育成環境の保存(乱獲によって取れなくなる等を防ぐ為)にも力を入れてもらう為です。}
&sizex(1){ そうして薬の品質保持に努めています。}

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&big(){&color(tomato){''<庭>''}}

 お見舞いに来た人達が相部屋の患者さんに気兼ねなく話せる場所であり、長期入院をしている患者さん達にも季節が感じられる景色を見せる場所であり、大部屋に入院している患者さんがひとりになれる場所でもあります。
 この他にもリハビリもかねて身体を動かすために庭を散歩する方や、外来できた患者さんが予約した時間までの暇つぶしに散歩する人もいます。
 庭に植えられた草木は見た目だけでなく、目が見えなくても新しい季節が巡ってきた事がわかるように香りでも四季がわかるようにと考えられています。


 食堂で使われる食材の中には栽培されていたりいるものもありますが、美味しそうだからと食べてしまわないように気をつけてください。
 私が食べておなかを壊したのではっきりいえます。
 そのまま食べれないのを間違って食べるなんて真似は一回したら懲りましょう!
 よく似たものでも毒があるなんて事はよくあります。
 病院の料理人やお医者さんは毒も自在に扱って美味しい食材やお薬に変えてしまいますが、それには大変な努力が必要なのです。
 それでももし憧れたなら、諦めないでください。
 国として医者を育てていきたいと思っているので助けてあげれる事もあると思いますから。


&big(){&color(tomato){''<病院図書館>''}}

 図書館というよりは談話室という程度で独自に保有している資料もさほど置いてあるわけではありませんが、予約すれば巡回図書館が毎週周ってきますし、どんな本がよいのかわからなかったら巡回に来た司書さんが相談に乗ってくれるので資料提供の面では最低限の事はできていると言えるでしょう。
 ただ普段は見た目どおり談話室の役割を果たしているので読書する場所としてはふさわしくないかもしれません。


&big(){&color(tomato){''<こぼれ話>''}}

|「まだ病院が完成していないのに入院している人たちがいるものと間違えて折り紙持ってきた事でしょうか。&br()折鶴を舞わせて楽しませようと練習していたのに見せる相手がいなかったので代わりに何を作っているのだろうと見に来た近所の子に見せてあげました」&br()&br()SSNインタビューにて藻女藩王のお話しです。&br()この話しは病院付近で語り草となり、入院患者さん達の間では折鶴を折る事が習慣となっています。&br()|&ref(tn-k2.jpg,,center,,x=300)|


----
絵:みぽりん(外観)
  ミツキ(薬膳)
  谷坂少年(漢方医、入院患者)


文:藻女(薬草について、庭、食堂、図書館)
  ある(外観)
  みぽりん(全体の設定文)
  谷坂少年(入院患者)
  ミツキ(西洋薬との併用部分)

しあげチェック:雹

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; msn...@p4010-ipbfp2104tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp>
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現在のページ(編集画面から見えるもの)
 藻女  - 09/1/29(木) 23:12 -
**東洋医学市民病院

L:= {
 t:名称 = 東洋医学市民病院
 t:要点 =漢方医、薬草、鍼
 t:周辺環境 = 緑に囲まれた
 t:評価 = 
 t:特殊 = {
  *カテゴリ = 漢方医学(かんぽういがく)とは日本が伝統中国医学の影響を受けた医学である。伝統的診断法によって、生薬による処方を行い、病を治療する方法である。
  *カテゴリ = この施設は漢方医学に基づいた治療を行なうことができる。

 }
 t:→次のアイドレス = 漢方医(職業)、鍼灸(技術)、薬用植物の調査(イベント)、僻地診療所の建設(イベント)



----
神聖巫連盟の病院は住宅地の近くにありがながら、豊かな緑に囲まれた場所にあります。
それはさながら森の中にあるようであり、神聖巫連盟特有の四季折々の景色が楽しめます。
春は新緑の緑。夏は暑さをさえぎる濃い緑。秋は赤、黄、青のコントラストの紅葉。
冬は山を覆う銀世界の姿。身体だけでなく、心も元気になるような環境です。
その外観は木造建築でありながら、清潔感を感じさせる白塗りの美しい外壁をしています。


#center(){ようこそ 東洋医学市民病院へ}

#ref(東洋医学市民病院.jpg,,center,,x=450)


☆西洋風の外観を取り入れた木造建築です。
☆障子や襖などを室内に取り入れ、神聖巫連盟古来からの「紙と木の家」の伝統も守っています。


&big(){&color(tomato){''<病院の概要>''}}

&sizex(5){神聖巫連盟の病院は東洋医学という他の国とは一線を画す、独自の医療技術を用いています。}
&sizex(5){これの大きな理由は、西洋医学の技術をそのままとりいれる技術的基盤がなかったためです。}
&sizex(5){神聖巫連盟の医療はそもそも、慣習から生まれたものでした。それは他国とは違う形で発展し、}
&sizex(5){西洋医学とは異なる形になっていました。}
&sizex(5){そのため、まったく異なる西洋医学の技術をそのままとりいれるより、}
&sizex(5){西洋医学の技術を部分的にとりいれながらも、東洋医学という独自の医療技術を発展させたのです。}


&big(){&color(tomato){''<東洋医学とは>''}}

 東洋医学とは西洋で発達した「西洋医学」のように、東洋で発達した医学であり、伝統中国医学ともよばれる。
 西洋医学と異なるのは「全体のバランスが崩れて病気はおこる」という、病気の捉え方である。


 漢方医学(かんぽういがく)とは日本が伝統中国医学の影響を受けた医学である。伝統的診断法によって、生薬による処方を行い、病を治療する方法である。
 この施設は漢方医学に基づいた治療を行なっている。
 神聖巫連盟ではこれまで他国より助けられた「西洋医学」を念頭におきつつ、体内バランスを整えるという神聖巫連盟独自の医学をより発展させた。
 そのことにより、西洋医学との連携をとれるまでに発展させた。


&sizex(5){■漢方医学について}

| 伝統的診断法によって、生薬による処方を行なう。もしくはその医学体系をさす。これによって処方された生薬による処方を「漢方薬」という。&br() また漢方には漢方薬による治療のみでなく、鍼灸や按摩、食養生などが含まれる。|&ref(漢方医.jpg,,center,,x=300)|

&sizex(5){■診断法}
 症状を含めたその患者の状態を証(しょう)と呼び、証によって治療法を選択する。証を得るためには、四診を行うだけではなく、患者を医師の五感でよく観察することがまず行なわれる。
 西洋医学では、患者の徴候から疾患を特定することを「診断」と呼び、これに基づいて疾患に応じた治療を行う。しかし漢方医学では、治療法を決定すること自体が最終的な証となる。例えば葛根湯が最適な症例は葛根湯証であるという。

証の分類と治療法の選択について、以下のようにさまざまな理論化がなされている。


&sizex(5){◆気血水理論による診察法}
気血水の3つの流れをバランスよく滞りのない状態にするのが治療の目標になる

#center(){・気(き)…人間の体の中を巡っている仮想的な「生命エネルギー」のようなもの。}
#center(){・血(けつ) …体内を巡り組織に栄養を与える。血液がそれに近い。}
#center(){・水(すい)…血液以外の体液がそれに相当する。}

&sizex(5){◆陰陽五行理論による診察法}
治療法を決定するためには四診(望、聞、問、切)を行う。

#center(){・望診(ぼうしん) …医師の肉眼による観察。体格、顔色、舌の状態等。特に舌の観察をもとにした診断を舌診(ぜっしん)と呼び重要視される。}
#center(){・聞診(ぶんしん) …医師の聴覚、嗅覚による観察。患者の声、咳の音、排泄物の臭いなどから診断する。}
#center(){・問診(もんしん)…漢方独自の概念はあるものの、基本的には西洋医学と同様に家族歴、既往歴、現病歴、愁訴を問う。西洋医学よりも詳しく、一見無関係な質問も行い、全身状態の把握に努める。}
#center(){・切診(せっしん)…医師の手を直接患者に触れて診察する方法。脈の状態から診断する脈診(みゃくしん)と腹の状態から診断する腹診(ふくしん)が特に重要である。}

&sizex(5){■陰陽}
 陰陽は様々な文脈で用いられている。例えば『傷寒論』では病状を陽と陰に分類し、それを更に三分類する。これを三陰三陽といい、太陽病、少陽病、陽明病、太陰病、少陰病、厥陰病がそれらである。

大略病状が活動的で、表に現れる場合を「陽」と表現し、逆の場合を「陰」と表現する。

&sizex(5){■五行}
 『傷寒論』では分類用語であった陰陽は、宗代になると哲学的な文脈でも用いられた。同時に五行説が取り入れられるようになった。五行と五臓(西洋医学の臓器とは異なる概念である)との対応は次のように考えられている。

#center(){・木 - 肝 }
#center(){・火 - 心 }
#center(){・土 - 脾 }
#center(){・金 - 肺 }
#center(){・水 - 腎}

&sizex(5){■表裏と虚実}

実は体力の充実している状態、虚は体力の衰えている状態であるが、体のどこが虚しているかが重要である。

#center(){・表実証 - 悪寒、頭痛、発熱があっても発汗しない }
#center(){・表虚証 - 悪寒、頭痛、肩こりがあり、脈が浮弱で、発汗しやすい}
#center(){・裏実証 - 腹部が充満し、便秘・口渇があり、脈が沈で力がある}
#center(){・裏虚証 - 腹部が力なく、食なく、下痢・嘔吐しやすく、脈が沈で弱い }

&sizex(5){■気血水}
気血水説は古医方を唱えた吉益東洞の考えを、長男の吉益南涯が敷衍した理論であると日本では言われているが、『黄帝内経』に同じような記述も見られる節もあり、表現が違うだけで吉益東洞が考えたというのは甚だ疑わしいとする声もある。

#center(){・気滞証 (きたいしょう)…「気」の鬱滞が病気を起こすという発想は古くからみられ、後藤艮山によって大いに唱えられた。血も水も気によって動かされるので、気の鬱滞は血、水の鬱滞をもたらす。}
#center(){・&#30208;血証(おけつしょう)…俗に「ふる血」と呼ばれる状態で「血」と呼ばれるものが停滞した状態である。}
#center(){・痰飲証(たんいんしょう)…痰は水、すなわち喀痰を含んだ体液全般を指す。狭義には胃内の停水をいう。}

&sizex(5){■排毒}
漢方医学における体からの毒素を排出する際に重視したもの

#center(){吐方(とほう)吐かせる}
#center(){汗方(かんぽう)汗をかかせる }
#center(){下方(げほう)下痢をさせる}
#center(){などの施術があげられる。}


&color(tomato){''<西洋薬との併用>''}
今までに西洋医学と縁があったり使用経験から、漢方薬を始めてからも西洋薬を使われる方もおられると思いますが、
薬によっては危険な飲み合わせもあるので、必ず担当の医師、薬師に併用しても良いか確認してください。
逆に良い効果を得られるものもあり全てが危険なわけでは無いので、薬の事はお医者様に聞くと言うのを第一にしてください。


&big(){&color(tomato){''<食堂>''}}

薬膳とは伝統中国医学の理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食生活に関する学問です。
そして薬膳料理とは生薬の原料や材料として用いられるものだけでなく、自然界にあるものすべてを食物と考え、医食同源のもとに個々人ごとに異なる体質や臓器に適した食物をどのように摂ることが効果的かを予防医学の見地に立つ中国医学による帰経効果がある料理の事です。


この施設の食堂および入院患者で出される料理はそういった薬膳料理を出しています。
院内の食堂は病院関係者と患者、見舞い客以外の利用はできませんが、現在建設を進めている第2都市で一般の人も来れるように店を出せるように話を進めています。

#ref(menu.jpg,,center,,x=600)

&color(tomato){''<食べ物の五行分類>''}

昔から食べられてきた料理や食べ合わせは、これに基づいている物が多くあります。
育った国が違えば合う食事も違ってきます。
我が国で暮し始めれば、環境から受けるストレスも変わって来るので、
それなりにこの国に合う食事が体にも合うと思われますが、
神経質に考えず、体と相談しながら日々の食事に取り入れてみてください。
東洋医学は体だけでなく気も診る医学ですから、
時には、好きなように食べるのもいいのです。

※病によって治療の一環として食事に制限がある事もありますので、その場合は医師の指導に従ってください。


&big(){&color(tomato){''<漢方薬の材料について>''}}

薬効が確認されている多くのものは、日常に根ざして使用されています。(ヨモギや生姜などがこれにあたります。)
これらにたいして規制はありませんが、取り扱いに注意の必要な材料については国として規制をしています。


&big(){&color(tomato){''<薬草園>''}}

薬草類などは契約農家による栽培がなされています。

 治療に必要な薬物で、麻薬など、取り扱いに注意が必要なものは「国家資格を持つ契約農家」「国家施設」「国家資格を持つ採集家」にのみ所持が許可されており、乱用のないよう厳重に監査や監視がされています。
 扱いや使用も漢方医の指導のもとで厳格に行なわれています。
 これらは「国家による許可を受けた物」のみ、漢方医の指導の下で栽培、取り扱い、使用が許可されます。
(栽培を行うのは国家資格を所持し国から依頼を受けた契約農家、国家資格を持った者が特定の研究所を含む国家施設でのみ許されています。また、栽培以外の採取を行う場合も指定の国家資格を持つ採集家以外は行えないようになっています。


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&color(tomato){''<神聖巫連盟薬事法より抜粋>''}
&sizex(1){ なお、全ての薬は医師、または薬師により処方されたもの以外の販売を許可しません。}
&sizex(1){ ただし日常的に健康目的や食べ合わせによる傷病への効能を求めた薬草、食物などは医師により処方される事があっても薬として販売、使用を規制しません。}
&sizex(1){ ただし、麻薬、阿片などの薬品は管理を厳重にしなければならないため、麻、芥子は医薬品以外の用途で栽培する時も国に許可を得て栽培しなければなりません。}
&sizex(1){ それに違反した者は厳罰に処せられます。}
&sizex(1){ その基準は以下のように段階的に分かれています。}
&sizex(1){1.どのような栽培、使用目的があっても国の許可を得たものでなければ使用、栽培ができない。また、医師、薬師以外が処方したもの以外は販売できない。}
&sizex(1){2.どのような栽培目的であっても国の許可を得たものでなければ栽培ができない。ただし、用途により使用は許される。}
&sizex(1){3.栽培は許されているほか、販売する事も食用に利用する事も薬草として利用する事も許されるが、灸を行うのは資格を得たもの以外許されない。}
&sizex(1){4.栽培、使用、食用、販売の全てが許される。}
&sizex(1){ その他薬草以外の薬に必要な原料も国と契約してもらい、一定の基準を満たした物を納入して貰っています。}
&sizex(1){ これは薬草も同じですが、病気などにかかった物が混じらないようにする為(初めから病気や菌等によって期待するもの以外)や}
&sizex(1){ 動植物の育成環境の保存(乱獲によって取れなくなる等を防ぐ為)にも力を入れてもらう為です。}
&sizex(1){ そうして薬の品質保持に努めています。}

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&big(){&color(tomato){''<庭>''}}

 お見舞いに来た人達が相部屋の患者さんに気兼ねなく話せる場所であり、長期入院をしている患者さん達にも季節が感じられる景色を見せる場所であり、大部屋に入院している患者さんがひとりになれる場所でもあります。
 この他にもリハビリもかねて身体を動かすために庭を散歩する方や、外来できた患者さんが予約した時間までの暇つぶしに散歩する人もいます。
 庭に植えられた草木は見た目だけでなく、目が見えなくても新しい季節が巡ってきた事がわかるように香りでも四季がわかるようにと考えられています。


 食堂で使われる食材の中には栽培されていたりいるものもありますが、美味しそうだからと食べてしまわないように気をつけてください。
 私が食べておなかを壊したのではっきりいえます。
 そのまま食べれないのを間違って食べるなんて真似は一回したら懲りましょう!
 よく似たものでも毒があるなんて事はよくあります。
 病院の料理人やお医者さんは毒も自在に扱って美味しい食材やお薬に変えてしまいますが、それには大変な努力が必要なのです。
 それでももし憧れたなら、諦めないでください。
 国として医者を育てていきたいと思っているので助けてあげれる事もあると思いますから。


&big(){&color(tomato){''<病院図書館>''}}

 図書館というよりは談話室という程度で独自に保有している資料もさほど置いてあるわけではありませんが、予約すれば巡回図書館が毎週周ってきますし、どんな本がよいのかわからなかったら巡回に来た司書さんが相談に乗ってくれるので資料提供の面では最低限の事はできていると言えるでしょう。
 ただ普段は見た目どおり談話室の役割を果たしているので読書する場所としてはふさわしくないかもしれません。


&big(){&color(tomato){''<こぼれ話>''}}

|「まだ病院が完成していないのに入院している人たちがいるものと間違えて折り紙持ってきた事でしょうか。&br()折鶴を舞わせて楽しませようと練習していたのに見せる相手がいなかったので代わりに何を作っているのだろうと見に来た近所の子に見せてあげました」&br()&br()SSNインタビューにて藻女藩王のお話しです。&br()この話しは病院付近で語り草となり、入院患者さん達の間では折鶴を折る事が習慣となっています。&br()|&ref(tn-k2.jpg,,center,,x=300)|


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絵:みぽりん(外観)
  ミツキ(薬膳)
  谷坂少年(漢方医、入院患者)


文:藻女(薬草について、庭、食堂、図書館)
  ある(外観)
  みぽりん(全体の設定文)
  谷坂少年(入院患者)
  ミツキ(西洋薬との併用部分)

しあげチェック:雹

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病院が出来てからのこと
 ミツキ  - 09/2/2(月) 22:45 -
病院が出来て新しい仕事が出来て、今ままでの仕事にも変化があると思うのですが、
医療関係、農業関係で気になった事があるので聞いてくださいー
設定文とか今考えてないのですが、必要そうならちょっと考えてみますね。

○初めからいるかもしれない、医療に携わっていた人が
仕事が出来なくなったとか無いように(免許がどうなってるのかわからないので)
救済策のような研修期間等を作るとかいるのかなと思いました。
そのまま、漢方医や薬剤師などになれていたらいいのですが、
ちゃんとしてる人が法律上闇医者とかだと悲しいのでー

○農業している人がほとんど薬草作りになったりしないのかな?と思いました。
収入がお得になるのか、作るの大変だったりすると作る人少ないのかその辺が想像できないのですが…
もし薬草作る人ばかりになるようなら、薬膳も紹介する方向?の病院なので
各農産物の品評会等を行って、それを政庁や農協からの瓦版のような物で国民にもアピールする、
とかどうかなあと思いました。

○生薬などの余剰分の買取りを定期的に行って有事に少しでも備えた方がいいのかなーとか思いました。
余剰があるかわかりませんが、たくさん必要になっても急に生産できないように思うので。
使用期限もあるとは思うのですが…

○他国から来て貰っていたお医者様には今後も来て貰う、でいいのでしょうか?
外科手術や容態急変の時には設定国民さん的にも必要かなーと思うのですが、
病院がこれから出来てどうなるのか国内の人も国外の人もはっきり言って貰う方が嬉しいかもーと思いました。
今までのお礼も一緒に言えればいいかなーとか。。。

引用なし

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