神聖巫連盟 : 雑談用
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【修行中の剣士】霧原 秋水:蒼梧藩国へ剣の修行のために旅してきた武芸者見習い。子どもの頃に昔話として聴かされた昔話から神に見初められるくらいのの剣士になりたいと日夜修行に明け暮れている。蒼梧藩国は現在食糧難と聞いて食料を持ち込んだら修行のために入国できると思ってやってきました。
┣【大部品】手作りの練習用の木刀
┃ ┣(部品)折れた木刀: 一撃で山すら切り裂くようになる事を目指して岩を切りつけているうちに折れ続けた木刀。毎晩その日折ってしまった木刀を火葬してお墓を立てて弔っている。木刀とはいえ自分の未熟ゆえ命を奪ってしまった事を忘れないよう木刀に何代目か刻んでいる。
┃ ┣(部品)木刀作成技術:毎朝山で木刀に出来そうな木が落ちていないか探しては自分で木刀を作っている。無益な殺生はダメだと倒れた木や落ちている枝から木刀に出来そうなものを探している。
┃ ┗(部品)木刀の性能:木刀のために木を用意したのではなく手に入った木を木刀にしたため、木刀としては性能は悪い。ただ使うのが作り手のためどういう個性を持っているのか意識して振るっているため性能の割りにはダメな木刀には見えない。
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┣【大部品】青銅の剣
┃ ┣(部品)作成者:秋水の近所で普段は鍋や包丁を作っているおじさん。歴史に名を残すような腕ではないとはいえご近所の皆さんからの信頼を得る程度には頼りにされている鍛冶師。
┃ ┣(部品)なぜ実用性のなさそうな青銅の剣を作ったのか: お寺の子が形あるものを斬ったりするわけではないだろうし、穢れを払う道具なんだろうと昔お寺の宝物殿で見た事がある剣を目指して作られた。
┃ ┣(部品)なぜ剣を作って上げたのか:普段から修行と称して村の仕事をよく手伝っていたのでたまには真面目に付き合ってあげてもいいだろうと思った。
┃ ┗(部品)青銅の剣の扱い:今の自分にはもったいない素晴らしい剣だとよく手入れをし大切にしているものの、自分の技量がこの子に届いていないと飾りのようになっている。
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┣【大部品】携行品
┃ ┣(部品)よく漬けられた樽入り沢庵:保存食の方がいいだろうと樽ごと背負ってきた沢庵。実家のお寺が沢庵を自分達だけでは食べきれないくらい作っていたので修行に出る時少し拝借していった。
┃ ┣(部品)竹製の水筒:水を汲んで持ち歩いている。蒼梧藩国では水は飲んだらダメだと聞いていたので余るくらいw目指し沢山持ち込んだ。
┃ ┣(部品)木彫りの仏像:旅に出る血はつながっていないとはいえ我が子のために、無事を願って作った仏像。実用性はないものの、旅に出ても故郷を思い出させてくれる大切な宝物になりました。
┃ ┗(部品)味噌樽:武者修行の旅に行くと伝えた時に持たされた自家製味噌。旅先で食べるものがまともになくても大概のものはとりあえず味噌を付けたら味付けはそれで大丈夫だという考えらしい。
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┣【大部品】着用品
┃ ┣(部品)笠:旅に出るなら必要だろうといつも手伝いに行っていた農家のおじさんから貰った笠。いつも修行に明け暮れていたので出ていく日が来るだると予想して用意していたらしい。
┃ ┣(部品)わらじ:農作業の手伝いをした時にもらっていたわらで自作したわらじ。予備も用意してたどり着く前に履くものがなくなるなんて事がないように頑張って数を揃ています。
┃ ┣(部品)背負子:昔は薬屋として旅をしていたというおじいさんから貰った背負子。荷物が増えて大変そうなのを見かねてという事だったけれど、妙に新しい事から旅に出る日が近づいたのだと気付かれていたのかもしれない。
┃ ┗(部品)お守り(ヘビの抜け殻):一緒に遊んだ事もある近所の子ども達から貰った彼らの宝物。お守りとして大事にしまっている
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┣【大部品】修行方法
┃ ┣(部品)ご近所さんのお手伝い:そもそものきっかけは日常の一切が修行と言われて手伝わされたためであるものの、ただ素振りをしたりするよりも喜んでもらえるのが嬉しくて身体を鍛えるならば普通に鍛えた方がよさそうだとわかった後も続けている。
┃ ┣(部品)山登り:近所の山の岩壁を登るのを修行としている。達人は歩いてどころか雲にすら乗れると思っているものの、未熟は自分はそんな頂点を目指すより前に一歩ずつ堅実に歩んでいくべきだと無様でも自分の力で這い上がって見せると挑戦し続けている。
┃ ┣(部品)打ち込み:山さえ切り裂く一撃に憧れているため、岩を砕くくらいは出来るようになりたいと山に転がっている岩に打ち込んでいる。岩の弱い部分を見切れば割れるようにはなったものの、強い部分を打ち込んで割れるようになりたいと木刀に無理をさせて割る日々が続いている。
┃ ┣(部品)掃除:人が気付きにくい死角となる場所、気付きやすい場所を学ぶ事で対人戦闘能力を伸ばすことが出来るのだと掃除を押し付けられている。対人戦闘をしたいわけではないけれど、武者修行をするなら学んでおいた方がいいかなと手をぬかずに掃除している。
┃ ┗(部品)素振り:個性様々な拾った木で作った木刀なので打ち込む前にしっかり素振りをして今日の木刀の扱いにしっかり慣れさせている。木刀づくりが未熟な時には素振りの最中に折れる事もあったけれど、今では1000回も1万回でも折れないように振る事が出来ている。
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