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{
"title": "黎明の職人",
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{
"title": "祈り",
"description": "神やそれに類する存在に自分の想い、意志、冀うことを伝えるもの。そのやり方は様々で心で思うだけのものから歌で伝えるもの、お祭りをして伝えるもの、言葉にして伝えるものなど様々です。巫では神々との距離が近いために祈りが届きやすく、だからこそみだり神々に要求するような祈りはよくないと言われている。",
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},
{
"title": "職人芸",
"description": "技芸を積むことを良しとされるお国柄であるため、誰しも自分の技術を磨いています。物作りを行う職人は当然のこととして保育園児ですら積み木や泥団子や折り紙の腕を磨いています。",
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"title": "高位東国人",
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"title": "東国人",
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{
"title": "東洋風の服装",
"description": "風通しの良い衣装で露出が激しいわけではないものの、夏場でも風が涼しければ暑さに煩わされにくくなっています。",
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},
{
"title": "稲作",
"description": "米作りを行っており、それにともないお稲荷さんやそこから派生して狐神様を祀っている所が多い。藩王も狐神様から名前を借りており、収穫物やその加工品つまりはお米やお酒をお供えしたりお祭りを行う日を周知したりしている",
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},
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"title": "自然への畏敬",
"description": "四季がはっきり分かれ、台風もよく訪れ、また農業がそれに左右される事が多く、同時に恵もまた多くもたらされる東国では自然は畏れると同時に実りをもたらす感謝をする存在です。そのため自然に宿る神々に対しても感謝を捧げたり、畏れを抱いてお菓子やお神酒をお供えする事が少なくありません。",
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},
{
"title": "信仰に篤い",
"description": "神々を身近に感じ、神々に見られる事を意識して振る舞ってきたため特定の宗教に入っていない者であっても信仰を大切にする傾向がある。",
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"title": "儀式",
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"title": "祈りの作法",
"description": "様々な神を信仰するものがいる国のため神々によって異なる作法を知り、理解を深めてよい関係を築けるようにしています。",
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"title": "祭祀知識",
"description": "神々を祀ったりお祭りを行う上での手順や用意する物といったお祭りをするために必要な知識を身に着けています。",
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"title": "巫の民",
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"title": "神々を祀る",
"description": "神々だと感じ気に入った相手を祀る習慣があります。そのままでは邪神を祀り国に悪影響を及ぼすため、あまりに大きな被害をもたらしかねない神を祀るのは制限がされているほどです。",
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"title": "言語知識",
"description": "教育に力を入れて来たため、教育の水準が高くなっています。また、他国に布教用の本を送り出すためか様々な国の言葉を覚えるものがいます。",
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