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"title": "巫森林組合",
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"title": "信仰",
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"title": "森林信仰",
"description": "特定の樹木ではなく、複合体としての森に神々を見出している。細かく言えばそれらの信仰は少しずつ違いがあり、同じ信仰とは言い難いものの、森を維持するという点で共闘できるとして、林業が無秩序な伐採を行わないよう監視している。",
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"title": "山岳信仰",
"description": "山林を管轄する森林組合に多い。山を守るという事は森を守ることと認識している。しかし、木材を使う事で木々の大切さを理解できるとも考えており、木材を使用することはよい事だと考えている。そのため、濫伐されないよう森を守った上で自分達が木材を提供していこうという考えて林業に携わる事になった。",
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"title": "海神信仰",
"description": "森が海を作るという立場で活動しており、主に落ち葉になって水に影響をもたらす広葉樹林を守ろうとしている。",
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"title": "神聖巫連盟の就業許可",
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"title": "林業者への許可について",
"description": "林業は100年単位で活動し、出荷まで早いものでも半世紀はかかるタイムスケールの大きな産業です。\nそのため、今あるのを切り倒して食いつなごうとするものが現れないように、業界参入の条件を厳しく制限する代わりに厚い支援を与えています。\n",
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"title": "林業参入組織の制限",
"description": "林業は100年単位でサイクルしているため、生涯を費やす程度の覚悟の職員を集めても存続が危ういと考えられました。\nそのため、組織として信頼があり、十分な規模を持つものとして、半世紀以上の活動実績(複数の組織の複合体の場合は半数以上が半世紀以上活動していればよしとする)と100名以上の構成員を持つ組織であることを条件にしています。\n100名というのは規模がなければ100年経つ前に衰退してしまう可能性があるためで、職員をそれだけ要求しているわけではありません。",
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"title": "林業参入許可組織への講習",
"description": "林業参入許可を受けた組織には5年ごとの定期講習と林業に影響を与える技術発展が起きた時の臨時講習が課されています。",
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"title": "森林組合職員",
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"title": "職務内容",
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"title": "苗木作り",
"description": "植林する予定の木の種を採取し、畑にまきます。まきつけの時期や畑の様子に関しては各組織や種の種類、地域によって異なるものの、この段階に関しては農業との違いはほとんどありません。そのため、この段階に関しては委託する場合もあります。",
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"title": "植林",
"description": "雑草や枝などを取り除き、苗木を植える場所づくりをします。その後必要に応じて土をやわらかくほぐし苗木を植えます。\n",
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"title": "下草刈り",
"description": "苗木が小さいうちは草の方が成長速度が速いため、苗木の成長の妨げになるだけでなく枯らせてしまう可能性があります。\nそれを防ぐために苗木近くに生えてくる雑草を刈り取る作業を行います。",
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"title": "つる刈り",
"description": "下草刈りの負担が減った後もつる性植物が植林した木の生育を妨げ、枯らしてしまう事を防ぐために定期的に刈り取りを行う必要があります。",
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"title": "除伐",
"description": "育成途中の木をより育てるために他の木を伐採すること。除伐した木はまだ幼すぎて利用するのも難しく基本的に廃棄されています。",
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"title": "枝打ち",
"description": "材木として使うため、また周囲の木との関わりから必要ない枝を落とします。これは枝を落とすために木に登る事もある作業です。",
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"title": "間伐",
"description": "木材として優れた木を育てるためという点では除伐と一緒ですが、木材のためだけでなく表土の流出を防ぐためや水源涵養機能が落ちるのを防ぐという役目もあります。\nまた間伐材を活用するという事でも活用できない除伐と異なっています。",
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